取手で100年続く(有)海老原電機店|4代目社長の自己紹介と電気屋としての使命
4代目社長の自己紹介
こんにちは、(有)海老原電機店4代目、代表取締役社長の海老原和之と申します。
日頃より当店をご愛顧いただき誠にありがとうございます。おかげさまで当店の公式ウェブサイトが誕生いたしました。簡単ではありますが、私の自己紹介と電気屋としての使命についてお話をさせてください。
私は取手市で生まれ育ち、現在(有)海老原電機店の4代目代表取締役を務めています。電気屋歴は21年。第一種電気工事士として、家電販売から修理、リフォーム、電気工事まで幅広く対応し、日々お客様の暮らしを支えています。
電気屋を始めたきっかけと歩み
私が電気屋の道を歩み始めたのは、妻の家業がきっかけでした。妻の父で、当店3代目社長のもとで働くようになり、そこで初めて本格的に「街の電気屋」という世界に飛び込みました。
最初は右も左もわからず、修理や工事の現場に同行しながら、ひとつひとつ仕事を覚えていきました。お客様と直接接する中で「電気がついてよかった」「助かったよ、ありがとう」と言っていただけることが増えていき、その言葉が大きな励みとなりました。
「電気のプロ」として
仕事の合間を縫って電気工事の勉強を続け、第一種電気工事士の資格を取得しました。資格を持ち、学んだ知識と技術を活かし、責任を持って仕事をさせて頂いています。
エアコンの設置ひとつにしても、正しい施工を行わなければ冷えない・壊れやすいといった問題につながります。プロの知識と技術があるからこそ、長く安心してお使いいただけるような施工が可能になります。
「街の人たちの暮らしに寄り添い、暮らしを守る」という電気屋の使命
私が日々大切にしているのは、街の人たちのお困りごとを解消しつつ、暮らしを豊かにするお手伝いをするということです。
小さなお困りごとにも駆けつける姿勢
「電球を替えてほしい」「テレビの映りが悪い」――そんなご相談も少なくありません。一見すると些細なことですが、お客様にとっては大きな不安や不便につながります。
私たちはそうしたお困りごとを一つひとつ解消し、暮らしに安心を取り戻すことを使命としています。これは、誰にでもできる仕事ではありません。地域に根ざしているからこそ、気軽に相談していただき、すぐに駆けつけられる。これこそが「街の電気屋」の強みだと考えています。
暮らしが豊かになるご提案
また、お困りごとを解消するだけではなく、お客さまの暮らしに寄り添って、より快適な暮らしになるよう最適なご提案をさせていただくということも大事にしています。
100年続く信頼と未来への思い
当店は1918年に創業し、取手で100年以上にわたり街の人たちの暮らしを支えてきました。
先代から受け継いだ理念
初代・與重郎が「これからは電機の時代だ」と考え創業し、2代目、3代目と事業を続けて参りました。受け継がれてきたのは技術だけではありません。「街の人たちの暮らしに寄り添い、暮らしを守る」という理念こそが、海老原電機店の原点です。
私自身も3代目の背中を見て学び、その思いをしっかりと引き継いでいます。
暮らしに寄り添い続けるために
これからも、街の皆さまに「困った時は海老原電機店に相談しよう」と思っていただけるよう、小さなご相談からリフォームのようなご相談まで、幅広く対応していきます。
さらに、SNSやブログを通じて情報を発信することで、地域外の方にも「街の電気屋」の魅力を知っていただきたいと考えています。
100年の歴史を次の世代へつなげるために、技術を磨き、信頼を積み重ねていく。それが私たちの未来への使命です。
お困りごとなら当店へ
電球ひとつの交換からリフォームまで、どんな小さなお困りごとでもお気軽にご相談ください。
「電気屋の仕事を通じて皆さまの暮らしを豊かに」――その思いを胸に、これからも街の人たちの暮らしを守り続けていきたいと思います。
お気軽にお問い合わせください。0297-74-1155受付時間 9:00-18:00 [ 第1日曜日・毎週月曜日除く ]
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