35年来の親友と、お母さま。沖縄からの弾丸帰省で(有)海老原電機店に寄ってくれました!

こんにちは! 取手市の電気店、

(有)海老原電機店のたまちゃんです!

今日は、私の心に残る、つい先日の「特別な再会」のお話をさせてください。

先日、銀行に行ってお店に戻ってきた時のことです。 一通のLINEが届いていることに気づきました。

「たまちゃん!今、弾丸帰省中でお母さんと牛久近辺にいるの。たまちゃんがお店にいるならちょっとよってもいい?」

送り主は、現在沖縄に住む高校時代からの大親友。 もう、驚きと嬉しさで、スマホを持つ手が震えるほどでした。 「えー!!嬉しい!いるよ!来てくれるのありがとう!!」

返信した直後、私は居ても立ってもいられず、お店のモップを手に取りました。 大切なお客様。 少しでもきれいな状態でお迎えしたくて、必死に床を水拭きしました。

モップで拭いたフロアがまだ乾ききらない、その時です。 お店の自動ドアが開き、懐かしい顔が見えました。

親友と、そして高校時代から卒業後もずっとお世話になっていた、友人のお母さま。 お母さまとお会いするのは、なんと十何年ぶりでした。

顔を見た瞬間、駆け寄っていました。 まずは友人とぎゅっと抱きしめ合って、そのあと、お母さまとも。 お母さまの温もりを感じ笑顔を見た時、変わらぬ優しく美しいお顔を拝見し、とても温かな気持ちが溢れてきました。お母さまの目には涙があふれていました。

実は、友人のお母さまには、私の人生で一番苦しかった時期の「悩み」を聞いてもらっていたのです。

私は、小さな頃から電気屋さんを継ぐことを期待されて育ちました。 でも、当時の若い私にとって、その期待はあまりにも重くて。 私は絶対に電気屋になんてならない!! そう心に誓って、反発していた時期が長くありました。

そんな私の葛藤を、否定せずにずっと見守り、人生相談に乗ってくださっていたのが、友人のお母さまでした。

だからこそ、今の私を見て「たまちゃん、頑張ってるね!!」と、お店の中を優しく見渡して声をかけてくれたとき、こらえていたものが一気に溢れ出してしまいました。

「私、今誇りを持って電気屋さんをやれているんです。あんなに嫌がっていたのに……これって、私にとっては奇跡です」

泣きながら、そう伝えるのが精一杯でした。 あの日、逃げ出したかった場所が、今は私の誇りになっている。 その姿を、一番知ってほしかった人に見てもらえた喜び。 短い再会の時間でしたが、本当に濃くて特別な時間でした。

別れ際、お母さまが「天国に行く前に、また会おうね」と言ってくださいました。 「もちろんです!ぜひまたお会いしましょう」 笑顔で約束をして、二人を見送りました。

二人が帰ったあと、ふと考えたことがあります。 親友とは35年来の付き合いですが、お母さまと一緒にお店に来てくれたのは、実は今回が初めてでした。

「弾丸帰省の途中に、なぜわざわざお店に寄ってくれたんだろう?」

もちろん、会いたいと思ってくれたから。 でも、もしかしたら、私がこうしてブログを書いたり、SNSでお店の様子を発信しているからなんじゃないかな、と感じたんです。

「たまちゃんは、今日もあのお店で仕事をしている」 「定休日以外、たまちゃんはあそこにいる」

日々の発信が、遠く離れた沖縄に住む友人に、私の今の姿を届けられていたのかもしれない。 だから、限られた時間の中でも「お店に行けば会える」と思ってもらえたのかもしれません。

Webでの発信は、単にお仕事の情報を届けるだけじゃなく、大切な友人にとっても、迷わず会いに来てもらえる役割も果たしてくれているんだ。 そんなふうに感じた出来事でした。

地域のみなさまにとっても、何かあった時に「あそこに行けば電気屋たまちゃんがいる」と安心してもらえる、そんな場所でありたい。

突然の訪問は、私にとって何よりの大きなプレゼントでした。 たくさんの愛情をいただいた一日。 いただいたこの強くて温かいエネルギーを力に変えて、今日も、笑顔で電気屋さんを頑張ります!

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電気屋たまちゃん
取手で100年続く街の電気店、(有)海老原電機店4代目社長の妻、「電気屋たまちゃん」こと海老原玉奈(えびはらたまな)です。生まれも育ちも取手です。小学生から大学生まで5人(3男2女)の子の母です。街の電気店を通じて、街の人の暮らしが豊かになるようお手伝いしています!